pink pinko life ワープ先 |
痛たたたたたたたたたたっ!!
相変わらずTAKUMYは乱暴だな!
バ 「まったくだ。やはりANDYとは大違いだ。」
あれ?みんなもこっちにワープして来たんだ〜!
TAKUMYにぶちこまれちゃったの??
よし、こんだけみんなが来てくれたら話を進めないとね☆
じゃ、早速昨日のつづきから。
昨日は確か・・・こんな感じで 棚本体に引き出しが
ドンピシャで付いたぞ!ってところまでだったね。 ↓
ここまではとてもうまくいってまーすみたいな感じだったと
思うけど、1点だけ気になるところがある。
それはここ ↓
この赤い矢印で示した「隙間の広さ」。
これってけっこう広すぎない??
あ!そうだ、ちょっと例の全く分からない取り付け説明書見てみて ↓
そうそう、この「12.5(mm)」って書いてあったところ!
これがちょうどこの隙間の広さになるわけだよね!
でも12.5mmなんていったら家具の隙間としては
ありえないくらい広すぎ。。・・・でも、もう作っちゃったし。。
ってとこで登場するのが「男DIYならではの先見性」ってやつ。
TAKUMYは最初にpinkoさんからこの家具の
イメージ図をもらった段階であることが気になってたんだ。
それがこの2点。 ↓
で、これはどうにかせんといかん!ってことで、
作る前の設計段階でいろいろ考える。
「隙間を狭めるには??」「金具を隠すには??」
それをあらかじめ考えておくと答えがちゃーんと出てくる。
まず最初の「隙間を狭める」のところから。
初日に切ったこれをちょっと思い出して ↓
これはワインボックスの正面側の部分だね。
これをまだ引き出しにくっつけてなかったけど、今からちょっと
引き出しにくっつけてみるよ! ↓
ほい、こんな感じ♪
さあ、ここでさっき言ってた隙間の幅に注目!
これは写真で見た方が分かりやすい ↓
分かりやすく隙間部分を拡大すると ↓
こんな感じ。
これで見事に正面から見ての隙間が「5mm」に縮まった!
つまり、初日に分解したワインボックス板を使うにあたって、
あらかじめ隙間が5mmとなるように先回りして設計していたってこと。
ワインボックス板の方が引き出し本体より
左右7mmずつ幅が大きいってわけ。 ↓
これで正面から見たときにワインボックス板で隙間を狭めれるのは
もちろん、あの白いレール金具だって隠せちゃうってわけ!
でもこのレールを100%隠そうと思ったらもうちょっと工夫が必要。
その答えはこれ ↓
これ、レールを棚本体に取り付けた状態ね。
このレールの取り付け位置に注目!
写真 奥側が棚の背面、手前が正面なんだけど、レールが真ん中に
付いていないよね。なんていうか、手前側が広く開いてる感じ。
そう、実はこれがレールを100%隠すためのポイント!
レールをあえて「奥側寄り」に付けることによって、棚を正面方向
どの角度から見ても、5mmの隙間の間からは視覚上絶対
見えない位置に取り付けておいたってわけ。
これが作る前から先を見据えて考えるっていう男ならではのポイント。
だからTAKUMYはこの設計という段階にものすごい時間をかけるんだ。
DIYにおいて大切なのは「設計」と「妥協のない作り」。
「こんなもんでいいか!」では性分が許さないのも男の特徴かもね☆
さ、じゃここからはどんどんいくよ〜♪
2段目の引き出しにもワインボックス板を付ける ↓
はい一発OK!!
ね?、白いレールも全く見えないでしょ?
まるでワインボックスが宙に浮いてるみたいだw
さあ!この調子で3段目も・・・ってまえに、前回も言ったとおり
すぐに「はい次の工程!」にはいかない。
必ずいろいろと確認をする。
まずは正面板が歪んで取り付けられていないかチェック。 ↓
OK!全くズレなくキッチリとなってるね☆
次は上下左右の隙間幅がキッチリ等間隔になっているか確認 ↓
よし!気持ちいいくらいうまくいってる!
ここまでちゃんとOKなら3段目も作って入れてみる ↓
はい!これにて全工程が終了〜♪
最後にちゃんと引き出しが動作するかとか、いろんな
方向から見て確認する! ↓
ワインボックス3個分という収納性バツグンの棚ができたね☆
引き出しもとってもシルキーに動いて感激!
ただ、まだこれ未塗装なんでネジ穴とか見えちゃってるから、
この後の塗装時にもう一作業必要だね。
さて、これにて無事完成したわけだけど、実はまだ隠れた
男DIYポイントを紹介してないんだよね〜♪
それはブログの方で紹介するよ!
じゃ、ここで本家・ブログの方に帰るよ〜♪
つづきはブログでね☆
またまたワーーーープ!!!!
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