我が家のDIYオリジナル家具のご紹介ページです
これまでに製作した我が家のDIYオリジナル家具のいくつかを紹介しております。
DIY ショーケース 2009年 8月
正面、左右、上からと、どの方向からも中が見えるショーケースです。
ガラスに見えるケース部はアクリルを使っています。アクリルのフレームは1.5cmという細さにこだわったため家具全体の剛性作りにとても苦労した作品です。
下半分は全て収納スペースとして使うことができます。季節に合わせて模様替えを楽しる家具です。
材質 本体:パイン集成材、檜材、赤松 ガラス部:アクリル、檜材 内装部:ファルカタ集成材
DIY テレビボード 2012年 2月
曲線や立体感、空間などをうまく使ってオリジナリティー溢れるテレビボードを作りました。
市販のテレビボードとは一線を画するデザインを考え、かつ重く閉鎖的なイメージにならないようオープンスペースを随所に用い、 コントラストのある明るめの配色で仕上げております。
最上部は全方向から中が除ける六角形のディスプレイスペースを設置しました。 どの角度から見てもスタイリッシュなテレビボードです。
材質 本体:パイン集成材 ガラス窓部:アクリル、メープル、檜材
DIY ショーケースキャビネット 2012年 6月
リビングとベランダの境界に位置する大型のオープンラックです。
気持ちのよい外からの陽光を存分に活かすため、光りを取り込みやすいオープンなキャビネットに仕上げました。
全面ステイン塗装のため、ネジを表に出さない組み方の設計と、細い柱だけで家具の剛性を作るのに非常に苦心した木目の美しい家具です。
材質 本体:栂材、檜材、赤松、パイン集成材 ガラス窓部:ガラス
DIY ルーバー付き棚 2009年 11月
リビングの角位置にあしらった、ルーバー付きの棚です。
ルーバーのフィン1枚1枚まで全てDIYで作った作品です。
高さ180cmの上半分は全てルーバーにして壁のイメージをがらりと変化させています。
材質 本体:パイン集成材、赤松 ルーバー部:ベニヤ合板、檜材 ルーバー支柱:赤松
DIY オーディオラック 2009年 10月
一見普通の小物収納ラックに見える家具ですが、一番上の長い扉を開けるとオーディオシステムが登場するオーディオラックです。
オーディオ本体はカーオーディオを改造し、家庭用電源で使えるようにしました。
下の引き出しにはCDが100枚以上収納できます。本体部は9cm幅の赤松材だけを使い、これを組み合わせることによって作った、ある意味とても苦労した家具でもあります。
関連記事はこちら
材質 本体:赤松 引き出し:赤松、SPF材、ベニヤ合板
DIY 梁(はり) 2011年 12月
リビングとダイニングスペースのちょうど境目あたりに設置した梁(はり)です。
太さ9cm、厚み6cmの迫力ある梁です。重さもゆうに10kgを超えるものとなりますが、実はつっぱり棒を使って壁に細工や加工をすることなく取り付けられています。
梁にはチェーンでモノが吊せる棒が取り付けてあります。設計では耐荷重25kgで作っていますので観葉植物なども引っかけることができます。賃貸住宅ならではの発想です。
材質 本体:赤松 チェーン:ステンレス 吊し棒:檜材
DIY クローゼット 2010年 5月
我が家のDIY家具の中で最も背の高い子供用クローゼットです。
最下段の3つの引き出しには靴下などを、メイン扉にはお洋服を、最上段ルーバー部にはシーズンオフの衣類を収納しています。
大型家具なのでやさしい白色で統一し、上段にクリアな小窓をつけることにより威圧感をなくしています。
材質 本体:パイン集成材、檜材 ガラス窓部:アクリル、檜材 ルーバー部:ベニヤ合板、檜材
DIY キッズ本棚 2010年 11月
収納付き子供用本棚です。子供家具なのでアイボリーとパステルグリーンの淡い色合いに仕上げました。
下段の収納部は、子供でもお片付けがしやすいよう市販の引き出しトレイを流用しております。
上段本棚部は大型の絵本もすっぽり入るサイズで棚切りし、背面は花柄のデザイン布を使ってやさしい雰囲気を演出しています。
材質 本体:パイン集成材、檜材 本棚部:綿布、ベニヤ合板
DIY キッズ学習机 2010年 12月
一見すると机に見えない天板開閉式の学習机です。部屋の狭さを克服するため、天板を開閉式にすることによって限界まで省スペースに設計しました。
奥行きなんと45cm!天板を引き出せば十分な広さの学習机に早変わりします。
コンセントももちろん設置してあります。淡いピンクとアイボリーの色合いながらとてもエレガントに仕上がった実用性バッチリの学習机です。
関連記事はこちら
材質 本体:パイン集成材、檜材 引き出し:赤松、ベニヤ合板
DIY 子供部屋(漆喰壁) 2010年 4月
和室のリビング向き方向の壁です。
我が家の和室は、壁の下段部を四方漆喰壁にリフォームしておりますが、向きによって色や漆喰の塗布方法などを変えています。
このリビング向きの面は、目線の先に見えるリビングやダイニングとの色合いも考慮して上側をブルーグレー、下側をウッドアイボリーで仕上げました。
関連記事はこちら
材質 本体:ベニヤ合板、檜材、漆喰
home > diy furnitures